電子レンジでチンするだけで、簡単に美味しい料理ができる「シリコンスチーマー」。食材を蒸すことで余分な脂も落とせる、とってもヘルシーな簡単調理器具です。
一見すると良いことだらけの「シリコンスチーマー」ですが、シリコン素材の容器をレンジで加熱するだけに、その安全性が気になりますよね・・・。
今回は、安心して使える「シリコンスチーマー」を選びたい!そんな人におススメしたい『高品質シリコンスチーマー』と『日本製シリンコンスチーマー』を合わせてご紹介します。
シリコンスチーマーのパイオニア「ルクエ スチームケース」
シリコンスチーマーと聞いて、まず思い浮かぶのがやはり「ルクエ スチームケース」。シリコンスチーマーのパイオニアとも言えますね。
「ルクエ」が特許を持つ新素材の「プラチナシリコン」は、安全で耐熱性に優れ、ニオイが付きにくいのが特徴。
食材をスチームケースに入れてフタをしたら、レンジでチンするだけ!カンタン調理の必須アイテムですね。
スープに最適な深めの形状「ルクエ ディープスチームケース」
こちらも「ルクエ」のシリコンスチーマー「ディープスチームケース」です。500㎖の大容量で深めの形状だから、スープや煮込み料理に最適ですね。
安全性の高い「プラチナシリコン」製だから安心して使えます。耐熱温度は驚きの-30℃から220℃まで!
調理後に冷凍保存もできちゃうから、忙しい主婦の強い味方です。そのまま食卓に出せるデザインとカラフルな色が食卓を彩ります。
蒸すだけじゃない!焼き料理におすすめ「ルクエ スチームロースター」
シリコンスチーマーは焼き魚などのローストもできるのをご存知ですか?「スチームロースター」は、魚や肉から出た脂でローストしたように表面をカリッと調理できるシリコンスチーマーなんです。
表面がパリッと仕上がるのは、両端の通気口から余分な蒸気を逃がすから。もちろん蒸すのもお手の物です。
高品質な安全素材の「スチームロースター」だから安心して使え、さらにメニューが広がりますね。
エスカルゴの形がポイント「シャルルビアンサン エスカルゴ」(日本製)
直接食べものを調理するアイテムは、やはり安全な日本製が一番。カタツムリのようなデザインがなんとも可愛いシリコンスチーマー「エスカルゴ」。
うずまきのような形状のフタで密閉するから、よりスピーディーに加熱調理ができちゃいます。
フタをすればニオイもれせず、調理後そのまま冷蔵庫で保存できちゃいます。毎日のごはん作りが安心してできるありがたいシリコンスチーマーです。
ISO認証の日本製だから安心「マッキーノ 結華」(日本製)
一人用の鍋のような形状。実は、電子レンジやオーブンでフルに活用できるれっきとしたシリコンスチーマーなんです。
ISO認証取得の工場で作られた日本製だから、便利なだけでなく安全に使えますね。高密度のシリコンでできているから、汚れがつきにくくお手入れもカンタンです。
煮る・蒸す・焼くなど、どんな調理にも重宝するちょうどいいサイズも使いやすくて助かります。
1つで3役が嬉しい「川崎合成樹脂 レンジde3役」(鍋・目皿:日本製)
まるでタジン鍋のような形が、ヘルシー料理に大活躍しそうな予感!そんなシリコンスチーマーが「レンジde3役」です。
無水で調理できるタジン鍋をシリコンで作るとは、目のつけどころが違います。名前の通り、レンジ一つで蒸す・焼く・煮るの調理ができます。
食品を直接入れる鍋部分は、素材にもこだわった安全な日本製。グリーンとイエローの明るい色も素敵ですね。
シリコンスチーマーでメニューが広がる
シリコンスチーマーの得意分野と言えば、「蒸し料理」。野菜はゆでるより、蒸した方が栄養分が流出しないので、とても賢い調理法と言えますよね。
また、肉や魚の脂分を落とせる点も素晴らしい!しかし、今やシリコンスチーマーの守備範囲は「蒸す」だけではありません!とうとう、「ロースト=焼く」までできるようになっているとは…!
ここまでシリコンスチーマーが進化しているなんて、スゴイですね!みなさんも、シリコンスチーマーを毎日の食事やおやつ作りに是非役立ててみてくださいね。