オムレツと言ったら家庭料理の定番ですが、ふわふわ食感のオムレツを作るのは結構難しいんですよね・・・。
そんな、上手に作るのが難しいイメージがあるオムレツですが、フライパンを変えるだけでもオムレツ作りが簡単になるのを知っていましたか?
今回は、キレイなオムレツが簡単にできる!「オムレツ用フライパン」のおすすめ商品をご紹介します。
敵なしのオムレツ用フライパン「簡単オムレツパン」
思わずオムレツを作りたくなる興味深い作り。ポイントは楕円の仕切り!玉子を巻いて包むのを助けてくれるから、いつもきれいに仕上げることができますね。
いろいろなオムレツメニューができるので、料理が楽しくなること間違いナシ!オムレツは具を変えることでアレンジが効くので助かるメニューですね。
仕切りを利用して、朝のお弁当など違うおかずを同時に調理するのにも使えるのも◎
角のない緩やかな形がポイント「岩鋳 オムレット」
玉子をきれいに巻くための完璧なフォルム。角のないゆるやかな形のおかげで、フライパンをトントン振るだけで玉子を巻いていける優れモノ。
卵がくっつくことなく焼き上げることができます。鉄製の鋳物なのでお手入れが必要ですが、蓄熱性が高く、また厚みのある底面だから余熱でも十分ふんわりとしたオムレツができますね。
スキレットのように食卓にそのまま出せる丸っこい姿も可愛くていいですね。
バネの効果でラクに返せる「TKG スウィングパン」
オムレツは、フライパンをトントン叩いて玉子を返していくのがポイント。うまく焼けるかどうかは、この返しワザが上手にできるかどうかにかかってきます。
本体と取っ手をつなぐハンドル部分がバネになっているから、手首を使わなくてもラクにフライパンを手前に返すことができるのです。
材質は熱伝導の良いアルミ鋳物だから、均一に熱が通り、ふんわりしたオムレツがきれいに焼き上げられますね。
シンプルイズベストのフライパン「ambai オムレツパン」
まるで絵本に出てくるような、鉄の黒いまーるいフライパン。デザイナーの小泉誠氏によるシンプルなデザインで、木製の取っ手もオシャレです。
本格的な鉄製フライパンだから熱伝導がよく耐久性もバツグン。
ファイバーライン加工で油なじみが良いから焦げ付きにくく、こびりつかないのも頼もしい!デザインと機能性、どちらも譲れない人にも納得のフライパンです。
日本が誇れる南部鉄器「岩鋳 オムレツパン」
南部鉄器のフライパンは空焼きや油ならしなどのお手入れが必要ですが、こちらはその手間をかけてでも使いたいフライパンと言えるでしょう。
余熱でも焼けるほど蓄熱性の高い南部鉄器は、その適度な厚みで食材のうまみを引き出し、玉子はふんわり、野菜はシャキシャキに仕上がります!
日本が誇る鉄鋳物の品質の高さは、国内にとどまらず世界の人々に愛され続けています。
玉子がまとまる角度と形状「たいめいけん オムライスパン」
昭和6年創業、日本橋の洋食屋「たいめいけん」その3代目茂手木浩司氏監修のオムライス用のフライパンです。
オムライスを作るフライパンだけあって、ハンドルの傾斜は、トントンとたたいて玉子を整えやすい角度になっています。
本体は鍋が振りやすい軽量のアルミ製で、玉子をまとめやすくするため深めになっているいてとっても扱いやすい!内側はフッ素樹脂加工なので焦げ付きにくく、お手入れもラクちん。
オムレツパンならオムレツ作りも簡単!
上手に作るのが難しいオムレツも、専用のフライパンを使えばいつもより簡単に作れちゃいます。
オムレツ用のフライパンにも様々なタイプがあるので、自分が一番使いやすいオムレツパンを見つけて、理想のオムレツを目指してみてくださいね!