シャープナーは包丁の切れ味を簡単に復活できる必須アイテム。シャープナーを使えば、同じ包丁を長く使えて経済的なのもありがたいですよね。
でも、実際に包丁用の砥石を選ぶとなると、どのシャープナーが良いのか分からないものです…。
そこで今回は、砥ぎ方が簡単な『包丁用のシャープナー』のおすすめ商品をご紹介します。
手軽で本格的なシャープナー「グローバル GSS-02」
グローバルシャープナーは、日本製の包丁ブランドのグローバルと砥石メーカーが共同で開発したもので、初心者の人でも使いやすく作られています。
このシャープナーに包丁をスライドさせるだけでOKです。砥石の表面はダイヤモンドでコーティングされており、滑らかな切れ味を復活させることが出来ます。
この手軽さを実現するために、内部には様々な工夫が施されています。見た目にもスタイリッシュで美しいのも魅力です。
水の力で切れ味が蘇る「ウォーターシャープナー3」
こちらのシャープナーは、なんと水を利用して刃を砥げるシャープナーです。本体に水を入れたあと、3カ所あるガイドに順に包丁を入れて砥ぐことで、包丁の切れ味が蘇ります。
本体は手で抑えやすい形になっており、安全面も考えられています。安全で手早く簡単に砥げるシャープナーで価格も手ごろです。
NHKで紹介されたこともあり、手軽ですが実力もきちんと兼ね備えているシャープナーです。
世界も認める家庭用砥石「シェフスチョイス」
世界の料理人に認められている、研磨剤が100%ダイヤモンドで出来ているシャープナーです。
使い方は簡単で、ガイドの番号順に包丁を数回通すだけで完了です。
手軽に包丁を研げて、購入当初の切れ味をよみがえらせてくれるので、世界で60カ国以上もの国で販売され多くの人に愛用されています。
手動、半自動、ハイブリットタイプの3種類があるので、シャープナーの使用頻度に合わせて選べるのも嬉しいポイントです。
コストパフォーマンスも良い実力派「京セラ ロールシャープナー」
シンプルなつくりの京セラのシャープナーです。金属で出来ており、両刃の包丁用のものになります。
使い方は至って簡単で、ガイドスロットに包丁を入れ、10回ほど前後に動かすだけで砥ぎが完了します。
その後水洗いすれば終了で、包丁の切れ味が蘇ります。簡単さと、切れ味の回復具合を知ると手放せなくなるシャープナーだと言えます。値段が手ごろなのも魅力的です。
電動で抜群の切れ味を復活「京セラ 電動ダイヤモンドシャープナー」
こちらは電動で手軽に包丁砥ぎができる優れものです。セラミックの包丁でも京セラのものなら、このシャープナーで砥ぐことが出来ます。
スイッチは手を離すとオフになるような仕組みになっており、安全面もしっかりしています。
使い方も簡単で左右にあるガイドに包丁を差し込み、ゆっくりと引くだけです。何度も前後に動かす必要がなく手早く出来ます。
両刃も片刃も対応のシャープナー「竹内式 スーパー研師」
片刃の包丁も砥ぐ事ができる竹内式ダイヤモンドシャープナー。
両刃用のシャープナーも少なくない中、片刃も対応していて、しかも職人さんが砥ぐ包丁のようにしっかりとした切れ味を復活させることが出来ます。
ダイヤモンド研ぎ石は取り替え可能なのですが、そもそもステンレス包丁で、500回から600回程度は使えるので、長持ちするとも言えます。一度買ったら長く使う事が出来るのもポイントです。
シャープナーなら手軽に包丁の切れ味復活
今回紹介した包丁用シャープナーは、どれも簡単に使えるのおすすめ商品です。
使ってる包丁の切れ味が気になってきたら手軽にシャープナーで蘇らせてみてくださいね。