包丁は毎日使うキッチンアイテムですから、買い替えの際には信頼できる日本ブランドの包丁を選びたいですよね!
そんな、日本の有名包丁ブランドといったら「藤次郎」の名前をあげる人も多いかと思いますが、実際の所その使い心地はどうなんでしょうか?
今回は、気になる包丁ブランド『藤次郎TOJIRO』の本音の口コミ・評判とおすすめの三徳包丁をご紹介します。
「藤次郎TOJIRO」を実際に使った本音の感想は?
巷にあふれる口コミは耳障りのいい言葉ばかりが並んでいる気もしますが、実際のところはどうなのでしょうか?
藤次郎の包丁を実際に愛用している人であれば、メリットだけではなくデメリットも良く分かっているはずです。正直なユーザーによる本音の感想を見てみましょう。
「藤次郎TOJIRO」のメリットは?
- 見た目から重いイメージを持っていましたが、ステンレス包丁はとっても軽くて扱いやすかったです。
- とにかく切れ味に驚きました。三徳包丁だけじゃなく、他の包丁も買い揃えたいです。
- 包丁自体に重さを感じないのに、食材を切ると自然と包丁の重みでストンと切れます。不思議な感覚ですが、グリップの握りやすさと刃の切れ味が良い証拠ですね。
- 私は少し手が小さめなのですが、大き目な三徳包丁でも自然なグリップでとても使いやすいと感じました。滑らないので安全ですね。
- 良い包丁が欲しくて探していたところ、口コミ評価の高い「藤次郎TOJIRO」の包丁を購入してみました。評判通りの手に馴染む使いやすさと切れ味でした。これ買って大正解!
「藤次郎TOJIRO」のデメリットは?
- 男性には軽すぎる感じがします。柄も細いものが多いし女性が使うことを重点として作られているのかな?と感じました。
- 肉はとっても切りやすいのに、野菜がちょっと切りにくいものがありました。野菜のように水分が多いものだと、刃に食材がくっつく感じですね。
「藤次郎TOJIRO」の総合評価
「藤次郎TOJIRO」愛用者の人のほとんどが、その切れ味と使いやすさに満足しているのが良く伺えました。とても満足度の高い包丁なんですね。
ただ、女性にとっては扱いやすい軽い包丁は、男性には逆に扱いが難しくなる要素になってしまうようです。
本当におすすめできる「藤次郎TOJIRO」の三徳包丁3選!
全てがステンレスのプロ仕様三徳包丁
「TOJIRO Pro DPコバルト合金鋼割込シリーズ」は、プロ向けのオールステンレス包丁です。
オールステンレスの利点は、柄から刃まで一体形成のためお手入れが楽で耐久性に優れているということです。
またこの包丁は、オールステンレスでは柄が細く滑りやすいというデメリットも、片側だけに刻まれた溝が見事に解消しています。ある程度の重さもあるので、男性でも使いやすいと評判の包丁です。
衛生的でカラフルな三徳包丁
滑りにくいエラストマー樹脂のグリップで扱いやすい「TOJIRO Color」の三徳包丁は、毎日大変な調理の疲労を軽減してくれる優れた包丁です。
エラストマー樹脂は煮沸消毒にも耐えることが出来るので、雑菌が気になる季節でもいつでも清潔に使えます。
可愛い見た目と扱いやすさで、特に女性に喜ばれている三徳包丁です。
切れ味が長持ちする三徳包丁
一度使えば病みつきになってしまう、この軽快な切れ味。「粉末ハイス鋼割込シリーズ」は、超プロ向けの切れ味が長持ちする三徳包丁です。
どんな食材でも使えるのが三徳包丁ですが、このシリーズは「藤次郎TOJIRO」の製品の中でも特に野菜の切れ味が良いのが特徴。完熟したトマトもスパッと切れると、高評価の包丁です。
高品質な家庭用包丁なら『藤次郎』
今まで安価な包丁を使っていたのなら、ワンランク上の藤次郎の包丁に買い替えれば、その使いやすさは感動ものです!
プロ仕様の包丁は耐久性も抜群ですから、一度買ったら長く使い続けられるのでコスパ的にもおすすめですよ。