人気の『3合炊き炊飯器』おすすめ5選~性能・価格を徹底比較~

人気の『3合炊き炊飯器』おすすめ5選~性能・価格を徹底比較~

キッチン家電炊飯器

一人暮らしやサブの炊飯器用にちょうどいいサイズの「3合炊き炊飯器」。最近では様々なタイプの炊飯器が販売されています。

ただ、ちょこっと使い用の3合炊飯器だからこそ、どの炊飯器を選べばいいのか悩んでしまいまうんですよね…。

今回は、コンパクトなサイズで使いやすい!おすすめ『3合炊き炊飯器』の性能や価格などを比較してみました。

ちょうどいい多機能炊飯器!「タイガー tacook JBUシリーズ」

sango_suihan2

メインの炊飯器とは別に、サブ的に使えるミニ炊飯器をお探しなら、炊飯器といえばのタイガーから発売されている「tacook JBUシリーズ」をおすすめします。

ごはんとおかずが同時に作れる、時短に特化した炊飯器。専用のクッキングプレートが付いているのでご飯へ料理の味が移ることもありません!

例えば、ダイエット中で家族とは違う雑穀ご飯やおかずが食べたいという方にもぴったりですよ。

重量は3.1キロ、3合炊き炊飯器の中では消費電力が高いため電気代は少々高くなりますが、多機能な分仕方がない範囲といえるでしょう。

価格は税込み1万円以下、調理に必要なフライパンや鍋がいらず、洗い物もぐんと減るので家事の効率は一気に上がりますよ!

パンも焼ける炊飯器!「シャープ KS-C5シリーズ」

sango_suihan3

シャープから発売されている3合炊きのマイコンジャーは、ご飯が炊けるだけではなくなんと米粉入りのパンが焼けてしまう驚きの機能が搭載された炊飯器です。

もちろん玄米や雑穀米の炊飯機能も付いており、主食のほとんどをこの炊飯器で賄えるといっても過言ではありません。

重量は2.6キロと多機能なのにコンパクト、多機能炊飯器の中ではランニングコストも低く使い勝手のいい炊飯器です。価格は1万円程ですが、炊飯器とホームベーカリーをそれぞれ買うよりも経済的で場所も取りません!

おいしいご飯が食べたいなら!「象印 NP-RYシリーズ」

sango_suihan5

炊飯器は価格よりも断然炊飯性能で選びたい!ご飯に人一倍こだわりを持っていると自負する方には、象印の極め炊き炊飯器「NP-RYシリーズ」がおすすめです。

夫婦二人だけの生活、ご飯を炊きすぎて保温が長くなるとごはんが美味しくなくなってしまうとお悩みだった方は、この炊飯器を使えば毎食の楽しみが増えること間違いなし!

4通りの炊き方から自分好みの炊き上がりが選べ、「うるつや保温」機能でいつでも炊き立てのようなご飯が食べられます。

玄米がふっくら炊ける熟成炊きメニューは、ほかの炊飯器にはない独自の機能です。

高級感のある見た目そのままに、重量は4.2キロとずっしりしています。

3合の炊飯器としては値段が張りますが、毎日三度の食事がワンランクアップするなら高い買い物とは言えないですよね!

一人暮らしならこの炊飯器!「NEOVE」

mini_suihan4

一人暮らしでもしっかり自炊したい!そんな方にはこのNEOVEの炊飯器がピッタリ!かわいらしい見た目とは裏腹に、素早くご飯を炊き上げてくれるパワフルさがポイント!

最速30分でご飯が炊きあがるので、ご飯のおかずを作る前にお米をセットしスイッチオン!調理が終わるころにご飯が炊けて、炊き立てご飯と出来立ておかずが毎日楽しめますよ。

重量はわずか1.75キロ、価格もお手頃な3,000円台。シンプルな機能しかついていませんが女性でも楽々持ち運びでき、手軽に買える値段設定なのもうれしいですよね。

価格で選ぶベスト炊飯器!「Estale」

water soft dumbbell -ƒp

炊飯と保温、これだけの単純明快な炊飯器をお探しなら「Estale」がおすすめです。一風変わったデザインで一人暮らしのインテリアにもぴったりです。

重量は驚きの1.8キロ、見た目通りのコンパクトさと省エネを実現。

値段も破格の2,000円台!価格で選ぶなら、この炊飯器をチョイスして損はないでしょう!

生活スタイルに合った炊飯器を選ぼう

炊飯器が小さくても機能は充実、しっかりご飯が炊ける「大手メーカーの炊飯器」。

機能はシンプルだけどデザインがおしゃれで価格が安い「マイナーメーカーの炊飯器」。

どちらの『3合炊飯器』が、自分の生活スタイルに合っているか考えて選びましょう。

投稿:きっちんmotto