ご家庭で普段使っている醤油の裏側のラベルを見たことってありますか？スーパーで手軽に買える安い醤油には、アミノ酸、増粘多糖類、ぶどう糖、ステビアといった添加物が多く含まれています。
健康に気をつかうのなら、安全な原材料で作られた「添加物の入っていない醤油」を選びたいですよね！
そこで今回は、市販で買える『無添加の醤油』のおすすめランキングをご紹介します。
第8位 杉樽でゆっくり熟成「嵯峨野匠庵 天然醸造醤油」
まったりコクのある味が煮物にぴったり！国産大豆を使用し杉樽でゆっくり熟せさせた「嵯峨野匠庵 天然醸造醤油」。
この醤油を使うと食材に味がしっとりとしみ込み、優しくも深い味わいの和食が完成します。
里芋、ジャガイモ、サツマイモなど、煮汁をたっぷり含ませたい料理がさらにおいしくなりますよ！
第7位 厳選された石川県の原料使用「金沢大地 有機醤油 こいくち」
「金沢大地 有機醤油 こいくち」は、原料となる有機大豆と麦を同一生産者が同じ有機畑で二毛作を行い、生産しています。その為「本当に安心できる」無添加醤油といえるでしょう。
旨味にはふくらみがあり、ほんのり甘みも感じます。一般的な糖類を添加する醤油ではないのに甘みを感じるのは、雑味のない有機原料だからでしょうか。料理の腕を上げてくれるプレミアムな無添加醤油です。
第6位 素材の味を引き立てる「大徳醤油 国産有機醤油 機有るべし」
調味料は、それ自体の味が主張しすぎてしまうと、素材や調理法を選んでしまいます。
どんな料理にでも使える醤油を探しているのなら、「大徳醤油 国産有機醤油 機有るべし」がベストです。
優しく包み込むような醤油の香りが素材の味を引き立てます。焼き野菜にかけるととっても美味しいですよ。
第5位 無添加調味料と言えば「海の精 国産有機 生しぼり醤油」
無添加調味料と言えば、やはり「海の精！」という方が多いですよね。塩が特に人気ですが、醤油もあるんです。
約3年熟成させて生まれたこの醤油、実は火入れしていません。
その為生きた乳酸菌を摂取できるという優れもの。体を気遣う人への贈り物にもおすすめです。
第4位 あっさり使える「大徳醤油 丸大豆醤油」
癖なくあっさりとした味わいと、お手頃な価格で人気なのが「大徳醤油 丸大豆醤油」です。
無添加醤油は高級品ばかりと思いきや、頑張れば手が届く価格設定のため、家族の健康と家計両方を気にする主婦に選ばれています。
くどすぎない味で、うどんやおそばのかけつゆにぴったりです。
第3位 愛され続ける本物の味「丸島醤油 純正醤油 濃口」
小豆島の豊かな気候ではぐくまれた「丸島醤油 純正醤油 濃口」は、本物の味が売りの無添加醤油。
小豆島の温暖な気候のもと、丁寧に造られた醤油は、色の印象以上に濃厚な味わいを持っています。
割と特徴的な味なのですが、醤油自体はさらっとしていて塩分も強くありません。旨味だけを濃縮したような素晴らしい醤油です。
第2位 かけて使いたい！「フンドーキン 吉野杉樽天然醸造醤油」
贅沢に吉野杉から作られた樽を使用して熟成した「フンドーキン 吉野杉樽天然醸造醤油」は、とにかく「なんにでもかけて使いたくなる！」さらっとした醤油です。
色は薄めの赤褐色。塩分よりも旨味が際立つこのおいしさ、冷ややっこやお刺身にぴったりの味わいと言えるでしょう。
おすすめなのは「卵焼き」。砂糖を入れた甘めの卵焼きに、さっと醤油をひとかけ。これだけでご飯が進みます！
第1位 歴史の深さが味の深さ「井上古式じょうゆ」
江戸時代から続く「井上醤油店」。ここで作られる醤油は、蔵についた酵母の働きによって独特の味を醸し出します。新しい蔵や添加物の入った醤油では出せない複雑な味わいは、一度口にすれば忘れらなくなる味です。
価格も他の醤油より少し高めですが「高級品」というほどではないので、普段使いにもぴったりです。
毎日体に取り入れる調味料だからこそ、少し値の張る「井上古式じょうゆ」を使ってみてください。
無添加醤油でワンランク上の和食を！
和食好きの人をうならせたいのなら、無添加醤油を使ってワンランク上の味を目指してみてください。
余計な雑味や甘みがない無添加醤油を使えば、レシピ通りに作ってもどこか高級感漂う味になります。
今日も明日も明後日も、無添加醤油でいつも健康的な食卓を叶えてくださいね。