「耐熱ガラスボウル」は、熱に強く傷にも強いのに加えて、食材からのニオイ移りや色移りもないので、料理やお菓子作りに積極的に使いたいキッチンアイテムです。
そんな便利な耐熱ガラスボウルですが「メーカーで違いはあるの?」「我が家で使うならどのメーカーがいい?」と疑問に思っている人も多いはず。
今回は、そんな疑問がスッキリ解決する!『耐熱のガラスボウル』のメーカーおすすめランキングをご紹介します。
6位 目盛りで計量カップいらず「イシガキ産業」
ゆるめのカーブがどんな調理にも使いやすい耐熱ガラスボウルです。食材を混ぜる、こねる時の使い勝手の差となるボウルのカーブは重要ですよね。
11cm(0.5ℓ)と24cm(3.3ℓ)のサイズには、目盛りが付いているで、計量カップなど使わなくてもドレッシングなどが作れます。
そのまま食材と和えて食卓に並べられるのも、手間ナシでいいですね。
5位 重ねてコンパクトに収納「DURALEX」
強化ガラスのタンブラーで有名な「DURALEX」。全面物理強化ガラスで作られたボウルは衝撃に強く、強度は通常のガラスの2.5倍!
耐熱性もあるので、電子レンジでの加熱にも使えて、料理の幅が広がりますね。同じサイズでも違うサイズでも、重ねられるからコンパクトに収納できて場所を取らず助かります。
豊富なサイズバリエーションだから、いろいろな用途で使えます。
4位 世界初の耐熱ガラスと言えば「パイレックス」
世界初の耐熱ガラスメーカー「パイレックス」。お料理をしない人も、一度は聞いたことがあるのではないでしょうか。
ボウルは耐熱強化ガラスなので、温度差のある調理には、まさにもってこいのアイテム!電子レンジでの加熱もでき、また、透明なので調理具合も確認できてとっても便利。
調理後、そのまま冷蔵庫で保存できる使い勝手の良さもポイントです。
3位 いろいろなサイズが揃う「Luminarc」
タンブラーやグラス類などのガラス製テーブルウェアが揃う、フランスのブランド「Luminarc」。シンプルでお洒落な、重ねられる形状は、収納にも困りません。
ガラス製品で有名なブランドだけあって、そのサイズ展開はとても豊富!
小皿のように使えるミニサイズから、たくさん入る余裕のビッグサイズまで、いろいろなサイズが揃います。毎日の食シーンに大活躍するボウルですね。
2位 混ぜるのにちょうどよい深さ「ハリオ」
ケーキの生地を混ぜる時に便利なのが深めのボウル。
「ハリオ」の耐熱性のガラスボウルは深さがあるから、この「混ぜる」作業がとてもラク!深さがあることで、食材がボウルからこぼれることなく混ぜられます。
電子レンジでバターを溶かして、そのまま材料を投入!こんな風にスムーズに調理できるのも、深さのある耐熱のガラスボウルだからこそですね。
1位 耐熱ガラスならやっぱり「iwaki」
ガラスを知り尽くしている専門メーカーだからこそ、その品質の高さは折り紙つき。実は、我が家の耐熱ガラスボウルも「iwaki」。
もう15年以上愛用していて、特に卵白を泡立てるメレンゲ作りは、このボウルが一番使い勝手が良いのです!
耐熱ガラスボウルは金属やプラスチック製に比べ重さがありますが、この重さが泡立てや混ぜるときにバツグンの安定感になるのです。重ねて収納でき、省スペースなのも使いやすさのヒミツです。
使い勝手の良さが嬉しい耐熱ガラスボウル
耐熱ガラスのボウルなら、毎日の料理づくりも効率良くこなせる様になります。
まだ耐熱ガラスボウルを使ったことがない人も、その守備範囲の広さにきっと驚きますよ!
料理に幅広く使える耐熱ガラスボウルを、ぜひ我が家のキッチンアイテムに加えてみてください。