日本人にとって美味しいごはんは何よりのご馳走。ご飯にこだわる料理屋さんなどでは、土鍋で炊いた美味しいご飯が出てきますよね。
そんな、美味しい「土鍋ごはん」ですが、普通の土鍋で炊くのもいいですが、「ご飯専用」の土鍋を使うと格段に美味しいご飯になるそうです。
そこで今回は、最上級の炊き上がりになる「ご飯が美味しく炊ける土鍋」のおすすめ商品をご紹介します。まさに、“ご飯のためだけ”と言っても過言ではない土鍋ばかりです!
かまどご飯の美味しさをご家庭で「長谷園 かまどさん」
火加減いらずでかまどご飯が炊ける「かまどさん」。ご飯のための土鍋だから、旨味を逃さず美味しくご飯が炊けるんです。
鍋の素地は、炭化した植物が多く含まれる伊賀の土を使っており多孔質なため、余分な水分を吸収してご飯がべたつくのを防ぎます。
厚みのある鍋本体は蓄熱性に優れ、遠赤外線効果のある釉薬を塗布しているから、ふっくら美味しいごはんがご家庭でも炊けますよ。
吹きこぼれにくい形で電子レンジもOK「かもしか道具店 ごはんの鍋」
耐熱性、耐久性に優れた万古焼の「ごはんの鍋」。調湿効果があるので、残ったごはんも電子レンジで温め直すだけで美味しくなります。
蒸気の抜け穴がないから、蒸らしの際にご飯にしっかり水分が浸透してふっくら美味しいご飯が炊き上がります。
フタはすっぽり入る吹きこぼれにくい形。白と黒の2色があり、キッチンに合わせて選べるのもウレシイですね。
耐熱性のガラス蓋だから中身が見える「HARIO フタがガラスのご飯釜」
日本で工場を持つ唯一の耐熱ガラスメーカー「HARIO」のご飯用土鍋です。
耐熱ガラス製のフタには火を止めるタイミングを知らせるホイッスルが付いているから、手軽に美味しいご飯が炊けるんです。炊きあがる様子も見られるから安心ですね。
万古焼の本体が厚みのある底面になっていて熱の伝わりを調整してくれるから、火加減なしでもふっくら炊けるごはん土鍋です。
いい塩梅の洗練されたデザイン「ambai 土鍋」
ものづくりのこだわりが詰まった「ambaiシリーズ」。生活に関わるすべてのデザインを手掛ける小泉誠氏デザイン。
まさに「いい塩梅」の土鍋と言えます。本当に土鍋?と思わせるその洗練されたデザインは、食卓で「おひつ」としても使えます。
鍋本体は、高い蓄熱性のある万古焼だからご飯が美味しく炊けるのはもちろん、さまざまな調理に使える万能な土鍋です。
特殊セラミックの効果でつやつやのご飯が「丸志げ 温たなべ」
鍋の素地に特殊セラミックを混ぜ、1,200℃で高温焼成された「丸志げ 温たなべ」。
このセラミックによる「遠赤外線効果」と「水を浄化する働き」で、美味しいつやつやのご飯が炊けるんです。大きくせり出した取っ手はご飯を炊いた後も熱くならず、鍋の移動もラクラクです。
美味しさだけでなく、美濃焼の耐久性や美しさも兼ね備えた土鍋です。
羽釜の力で絶品ご飯が炊ける「山の工房村 半睡窯謹製飯炊釜」
鍋の胴回りに「羽」が付くことで蓄熱性が均一になり、より美味しいご飯が炊ける羽釜。
その羽釜の力で、冷めても美味しいご飯が炊けるのが「山の工房村 睡窯謹製飯炊釜」です。
高い蓄熱性でお米を10分前後で沸騰させ、デンプン質である「のり」が湧き上がるから、お米の甘みが引き出され格別な美味しさに!あっという間に美味しいご飯が炊けるから、時短にもなり助かりますね。
日本人ならやっぱり土鍋ごはん!
つやつやふっくら炊けたご飯があれば、もう何もいりません。そんなおいしいご飯が土鍋なら毎日食べられるなんて驚きですよね。
ハードルが高いと思っていた「土鍋ご飯」もご飯専用の土鍋があれば手軽に炊けます!
みなんさんもぜひ、ご飯専用の土鍋で美味しい「土鍋ごはん」を炊いてみてください。