最近では、昼食にスープジャーを持参するOLさんも居るほど、お弁当のスープ事情は華やかになっています。
ただ、スープをたくさん飲みたい人にとっては、「大容量のスープジャー」の種類が少ないのが悩みのタネなんですよね・・・。
そこで今回は、スープがたくさん入る!『大容量(500ml以上)のスープジャー・スープポット』のおすすめ商品をご紹介します。
信頼の魔法瓶ブランド「サーモス 真空断熱スープジャー」
断熱技術に優れる『サーモス』のスープジャーです。見た目からしても温かそうなスープが入っていそうな、ぼってりとした形をしています。
ステンレス魔法瓶構造の保温力で中身の温かさをキープ。減圧対策構造で簡単に開き、自在に動くサーモス独自の2ピース密閉構造なので漏れの心配もありません。
広口になっているので、大きな野菜がゴロゴロ入ったスープも楽しめそうですね。
有名ブランドだから安心「象印 ステンレスフードジャー」
この分野で、知らぬものはいないというほど有名なブランド『象印』のスープジャー。隅々まで洗えるようにフタが分解できるのでとても便利です。
口当たりの良い「はずせる樹脂製飲み口」が付いているので、そのままガブガブ飲むことだって出来ます。
保温容器の内面には、電解研磨をほどこしているのでつるつる。汚れが落ちやすく洗いやすいのが特徴です。信頼と安心の象印スープジャーで、美味しいスープを楽しみませんか?
ディズニー柄で楽しい気分「スケーター ディズニースープポット」
持ち運びしやすいハンドル付のフタは、しっかり断熱仕様のパッキン付きのネジ式なので、汁もれをしっかり防止します。
ステンレス真空断熱構造を採用。プレスチック製の飲み口は、もちろん取り外し可能です。
従来商品より軽量化とコンパクト化に成功しているこのスープジャーなら、ランチタイムも楽しくなりそうですね。
人気のアメリカンデザイン「アウトドアプロダクツ スープポット」
アメリカのカジュアルブランド「アウトドアプロダクツ」のスープポットです。色の組合せからして、アメリカ感をかもし出していますね。
これを持ってお出掛けすれば、オシャレに見られること間違いなしです。保温能力も高く、84度以上なら1時間、50度以上ならなんと6時間ももつ優れものです。
飲み口も7.5㎝あるので、どんな食材だって入れられそうです。
アメリカ軍のお墨付き「スタンレー クラシックスープジャー」
1965年に発明されたステンレススチール製の魔法瓶は飛躍的にシェアを広げ、アメリカ軍でも使用していると言います。
耐久性にも優れているのでとっても丈夫。こちらの保温時間は70度以上なら6時間、40度以上で24時間。文句なしのスープジャーです。
飲み口はシンプルな構造で他のボトルよりも大きくなっているので、お手入れもしやすくなっています。この保温能力を一度見てみませんか?
黒とオレンジが特徴的「エスビット ステンレススープジャー」
見た目の重厚さとは一転、シルバーコーティングされたステンレス製の為、軽量かつコンパクトな仕上がりになっています。
全体を黒で覆っていながら、オレンジをアクセントがありなんともオシャレ!中栓はプッシュボタン式なので、開ける時に圧力を逃すことが出来ます。
高さが16㎝、直径はなんと10.8㎝。どんなものでも入れられそうです。アウトドア好きな人にも支持されているスープジャーなので、頼りがいがありそうです。
お洒落な男前デザイン「サーモス ステンレスキング フードジャー」
保温能力抜群の『サーモス』のスープジャーです。ゴツゴツとしたラインが男性的でカッコいいですよね。
アウトドアなどに持って行くのもいいかも。フタを開けると、モクモクと湯気が出てきそうなくらい、頑丈そうな外見をしています。
700mlの容量があるので、これだけでお腹いっぱいになりそう。あなたなら、どんなスープを入れていきますか?レパートリーがどんどん増えていきそうですね!
スプーン&カバー付き「TOMIC 真空断熱ステンレス」
フタの部分に収納できる、折りたたみ式のスプーンが付いているので、これは助かりますよね!
ナイロンカバーが付いているのでとても便利。取っ手も付いているので、持ち運びが楽です。
可愛らしいデザインとは裏腹に、ステンレスによる真空二重構造で温度をキープ。本体の底部には、滑り止めマットが採用されているので、机を傷つけません。カラーも何種類かあるので、お好みのものをどうぞ。
スープジャーは工夫一つで使い方も色々
近頃では「朝にスープジャーの中に材料を入れ、お昼に食べる頃には調理されている」といったスープジャーレシピがネットにたくさん紹介されています。
ゴロゴロスープカレーやポトフにスープパスタまで、様々なお手軽ランチレシピが楽しめます。
便利な大容量スープジャーを一つ持っておけば、ランチが楽しくなる事間違いなしですね!