寒い時期には定番の鍋料理。最近ではヘルシー料理としても人気です。しかし、鍋は味付けが一つになってしまうので、家族で味の好みが分かれると困りますよね。
でも、鍋を2種類準備するのは面倒…。そんな時の救世主が「二色鍋」。中国などのアジア圏ではポピュラーな「二色鍋」は、鍋に仕切りが付いているので違う味を同時に楽しめておすすめです!
今回は、好みに合わせて2種類の鍋が食べられる『二色鍋(仕切り鍋)』のおすすめをご紹介します。
ステンレス製だから軽い「よくばり二色鍋」
二つの味が一度に楽しめる「よくばり二色鍋」。雑炊やうどんなどの鍋の〆も2種類楽しめるから、満足度が違いますね。
ステンレス製だから軽いのもウレシイ限りです。直火のほかIHもOKだから、キッチンでも食卓でも使えちゃいます。
価格が安い分、品質もそれなりなので、二色鍋初心者さんなどにおすすめしたい商品です。
二色鍋のほか三食鍋もラインナップ「和平フレイズ おもてなし和食」
鍋の内側がフッ素樹脂加工になっているから、こびりつきを気にせず二色鍋が楽しめる「おもてなし和食」。
フタのつまみには凹みがついているから、調理中でもお玉や菜箸が置けて便利です。
二色鍋のほか三食鍋のラインナップもあり、味の好みが分かれてもみんなで鍋を楽しめるおすすめ仕切り鍋です。
傷つきにくいダイヤモンドコート「パール金属 マルチテイスト」
フライパンで有名な「パール金属」。そのフライパンと同様、「ブルーダイヤモンドコート」を施した二色鍋「マルチテイスト」。
傷つきにくくて耐久性バツグンの二色鍋です。ガス火やカセットコンロはもちろん、IHでも使えるオール熱源対応だから便利に使えて助かりますね。
鍋料理はもちろん揚げ物もできちゃう「杉山金属 火鍋風仕切り鍋」
2種類の味付けを同時に楽しめる二色鍋。この「火鍋風仕切り鍋」は鍋料理だけじゃなく、なんと揚げ物もできちゃう驚きの二色鍋なんです!
鍋の表面はフッ素樹脂加工されているから、焦げ付かずにフライなどの揚げ物もできます。二度揚げなどにも使えていいですね。
土鍋で楽しむ二色鍋「二味土鍋」
ステンレスやアルミなどの金属製の二色鍋はよく見かけますが、「二味土鍋」は、1,200℃で高温焼成した土鍋です。
遠赤外線効果によって食材本来の美味しさを引き出すから、二つの味をさらに美味しく楽しめます。
ガス火とIHの両方で使えるから、キッチンでも食卓でも使えちゃいますね。
熱伝導バツグンのアルミ製「砺波商店 弐色鍋」
伝統の器から調理器具などの製造を手掛けるテーブルウェアメーカー「砺波商店」の「弐色鍋」です。
アルミ製だから軽くて扱いやすいの二色鍋です。アルミの熱伝導率はなんと鉄の3倍!
これなら素早く調理できて、長々と待つことなく鍋が楽しめますね。すり鉢状の形状も使いやすくてgoodです。
2種類の料理が同時にできちゃう「杉山金属 便利仕切グリルパン」
「便利仕切グリルパン」なら二色鍋はもちろん、揚げ物や炒めものなどのいろいろな料理が2種類同時にできるから、パーティーなど人が集まるときにも大活躍!
ありそうでなかったグリルタイプの二色鍋です。ダイヤルで温度調節ができるから、食卓でも手軽に二色鍋ができるおすすめ商品です。
よくばりな「二色鍋」で鍋を満喫!
もともとは中国などのアジアで食べられていた「二色鍋」。鍋文化のある日本で流行らないわけがありませんね。
「二色鍋」があれば、家族や仲間で鍋料理をする際に味の好みが分かれる“鍋の味付け問題”も解決しちゃいますね。みなさんも「二色鍋」を満喫してくださいね。