フライパンを選ぶ時のポイントはいくつかありますが、毎日使うフライパンは扱いやすさを第一に考えたいですよね。
特に、フライパンの重さは重要なポイント!重量が少し軽くなるだけでも、フライパンの扱いがとっても楽になります。
そこで今回は、「軽さを重視したフライパン」と「鉄製なのに軽いフライパン」のおすすめ商品をそれぞれご紹介します。フライパン選びの参考にチェックしてみてください!
軽さ重視!とにかく軽いおすすめフライパン5選
5位 こびりつかない!「ダブルマーブルコーティングフライパン」
凸凹感をより増やしたダブルマーブルコーティングで食材をこびりつかせないうえに、耐久性も従来品より高くなっています。
コーティングフライパンですが、金属ヘラも使用も大丈夫です。サイズのバリエーションも豊富なので、自分に合ったフライパンを見つけやすいのもポイントです。
4位 耐久性はピカイチ!毎日しっかり使える「ダイヤモンドコートフライパン」
人気のダイアモンドコートの元祖の会社から発売されているフライパンで、耐摩耗性がよく、金属ヘラでも傷がつきにくい特徴があります。
なんと耐摩耗性テストは30万回も行ってクリアしているほどなのです。それだけ強くてしかも軽量なのでとても使い勝手が良いと言えます。
3位 軽くて強い!料理上手も料理初心者にも使いやすい「軽いね!超軽量フライパン」
「軽いねフライパン」という名前の通り、軽さにこだわったフライパンです。
内面は4層に、外面は3層に、色んなコーティングを施すことで軽くて焦げ付きにくいフッ素ハード加工が実現されています。
さらに衛生面にもこだわって、抗菌加工もされています。取っ手と本体部分は接続部分がなく一体型になっているので汚れがたまりにくく、片付けの時も楽に出来ます。
2位 耐久性最高クラス!「センレンキャスト プラチナ加工フライパン」
センレンキャストフライパンという名前の通り洗練されたフライパンで、日本製の最高ランクとも言えるプラチナプラス加工が施されています。
プラチナプラス加工は、一般的に人気なテフロン加工の約7倍もの耐久性もあります。
食材がくっつきにくく、調理する時に余分な油も必要なく、焦げ付きにくいので、片付けも簡単に出来ます。
特殊加工によって、これだけの性能でありながら軽量化を実現しています。
1位 軽さ・強度のバランスがとれた「ダイヤモンドコートフライパン」
軽いのはもちろん、傷や汚れにも強くお手入れが簡単、しかも焦げ付きにくいというあらゆる面に特化したフライパンです。
こちらもダイヤモンドコーティングが施されていて、強い強度を作り上げています。
また、取っ手にはネジなど使っておらず一体成形になっているので、お手入れがすごく楽です。調理も片付けも楽にしてくれるフライパンです。
鉄でも軽いおすすめフライパン3選
3位 デザインも抜群の「KOMIN 鋳物フライパン」
プロも使っている鋳物のフライパンを家庭でも使いやすく、と作られたものでとても薄くすることで、重さは従来の半分程度まで軽く仕上がっています。
鋳物ならではの蓄熱性はそのままなので、むらなく火を通すことが出来て料理をおいしくしてくれます。そのままテーブルに出せるおしゃれなデザインも魅力的です。
2位 手仕事で作られている「鉄打出し中華鍋」
中華鍋は料理人が使う物と思われがちですが、こちらの中華鍋は、その軽さと使い勝手の良さから一般家庭でも大人気の商品です。
深さのある大きな鉄製フライパンとしてはかなりの軽量で、「まとめて調理したいけど大きなフライパンは重くて使いづらい・・・。」という人にはピッタリです。
プロの職人さんが作りだしている最高級の品質で、約5000回も叩く手仕事を経て出来ている中華鍋です。IHにも対応しているのでガス調理ではない家庭でも使う事が出来ます。
1位 一生モノになる「鉄フライパン 極」
鉄製なのに物によってはコーティングフライパンより軽い驚きのフライパンです。
使っていくごとに油が馴染んでいき、より焦げ付きにくくなっていくので、使えば使うほど使いやすいフライパンになっていきます。
また錆びにくくも作ってあるのでお手入れに手間がかかってしまう事もありません。しかも熱伝導がいいので、色んな料理にしっかりパッと火が通って美味しく出来上がります。
フライパンがだめになったら買い変えるのではなく、愛着を持って使い続けたい人におすすめのフライパンです。
毎日使うフライパンは軽さが大切
一昔前のフライパンと比べると、コーティング加工フライパンはさらに軽く、鉄製フライパンはコーティングフライパン並みに軽く、より使いやすいフライパンに進化してきています。
毎日使うフライパンは「軽さ」が重要なので、調理の負担が少ない軽いフライパンを選んで、快適な生活を送りたいですね!