普通のフライパンは油を使うのが当たり前ですが、「油いらずのフライパン」があればとっても便利ですよね!
油を使わなければ、料理のカロリーも抑えられますし、料理の後片付けもとっても楽になります。
今回は、食材がスルッと滑る『油を使わないフライパン』のおすすめランキングをご紹介します。
油を使わないフライパンの選び方
次のような種類のフライパンを選べば、油なしでフライパンを加熱しても食材がくっつかずに調理することができます。
- コーティング加工が施されたフライパン
- セラミック製のフライパン
ただし、どんなフライパンでも強い火力で使い続ければ、表面のコーティングが剥がれてきて焦げ付いてしまいます。
フライパンを加熱する際は、火加減に十分注意するようにしてください。
油を使わないフライパンおすすめランキング
第8位 おしゃれ実力派「D&Sアルミフォージドフライパン」
スタイリッシュな調理器具や食器で人気のキッチンブランド『D&S』のフライパンです。少々重さがありますが、その分頑丈なのでフライパンを長く使いたい人におすすめ。
2層のセラミックコーティングにより、こびりつきにくく、高い耐久性があります。また蓄熱性が高いので、調理時間も短縮できると評判です。
第7位 個性的なフォルム「柳宗理 セラミックフライパン」
柳宗理のキッチングッズの特長は目を引くそのデザインです。
レモン形の可愛いデザインが愛らしく、両口の出っ張りは、蓋をずらすだけで蒸気を逃がして調節できるというアイデアフライパンでもあります。
また、液だれがしにくく、汁物を注いだりするのに便利です。右利きでも左利きの方でも作業しやすくなっています。厚みも重さも負担なく持ちやすいフライパンです。
第6位 リピート続出「ウィニープロ テフロンフライパン」
昭和30年創業の老舗アルミ器物メーカー【ダイヤアルミ】のテフロンプラチナプラス加工フライパンです。
底は厚く、側面は薄く、といった手法で、軽くて丈夫なフライパン。
もしちょっと焦げてしまった場合でも、簡単にとれやすいので、洗い物もらくらくです。その耐久性は非常に高く、リピート率が高いのも頷けます。
第5位 耐久性抜群「キッチンシェフ ダイヤモンドコートパン」
最近よく耳にすることも多いダイヤモンドコート。これはフッ素加工の1種で、硬度の高い粒子である人工ダイヤモンドをコーティングに混ぜたものを言います。
こちらのフライパンの場合は、耐摩耗性試験を30万回をクリアしたというから驚きです。
取っ手も取り外しできるので、場所をとらない点もポイント高いですね。
第4位 省エネに発揮「ビタベルデ ソフトグリップフライパン」
ベルギー発フライパン。何といってもこのフライパンの特長は、食材がこびりつきにくいこと。
失敗しがちなオムレツを始め、煮込み料理など、定番料理から凝った料理まで幅広い料理を楽しめます。
熱の通りが良いので、省エネ性も高いのも嬉しいですね。
第3位 ハイコスパ「マイヤー プラチナ加工フライパン」
【マイヤー】は、オシャレながら実用的な調理器具として信頼性の高い人気のメーカーです。
何といっても魅力なのは、リーズナブルな価格でしょう。しかし、その性能は高く、熱ムラが少なく焼き色がキレイに仕上がると評判です。
その上丈夫なので、ハイコスパなフライパンと言えます。
第2位 ふっくら名人「コージークック セラミックフライパン」
コージークックのコンセプトは「もっと心地よく、もっと楽しく、お料理や生活を愉しんでほしい! Cozy(居心地のよい、こじんまりした)」です。
その言葉通り、お料理が楽しくなるフライパンです。
くっつきやすいお餅なんかも、こんがり焼きムラがついて、焦げ付かず、ふっくらとおいしいと評判です。
第1位 焦げ知らず「ライズ ダイヤモンドコートフライパン」
3層のコーティングが施された耐久性が売りのダイヤモンドコートフライパン。
ブルーダイヤモンドのコーティングで、油を使わず調理でき、更にそれが長持ちすると評判です。
しっかりとした底の厚みで安定感もあり、しかも価格はリーズナブルとあって通販でも大変人気の商品です。
コーティングフライパンなら油いらず!
最近のコーティングフライパンは、火加減さえ気を付ければ油をほとんど使わずに料理をすることができます。
少ない油で調理できればフライパンのお手入れも楽々なので、後片付けのわずらわしさからも解放されますね。
便利で使い勝手の良い「油を使わないフライパン」。まだ使ったことのない人はぜひ一度試してみてください!