「大きめの冷蔵庫が欲しいけど、冷蔵庫を置ける場所は限られたスペースしかない!」家のキッチンが狭いと、選べる冷蔵庫の種類が少ないのが悩みですよね・・・。
スリムな冷蔵庫を選べば容量が足りない・・・。容量の多い冷蔵庫を選べば収納スペースに収まらない・・・。
今回は、そんな悩みを解消できる!大容量でスリムな「横幅60cmの冷蔵庫」をご紹介します。
奥の奥まで使える冷凍室・野菜室「パナソニック PVシリーズ」
幅は少し狭いけど、奥の奥まで使えるから406Lの大容量!「パナソニック」の冷蔵庫なら、野菜室も冷凍室も一般的な冷蔵庫よりもドアが大きく開くため、一番奥のスペースまで有効活用できます。
パナソニック独自の微凍結パーシャルも搭載されているので、お刺身もいつもより長持ちしますよ。
デザインよりも容量重視!「パナソニック Vシリーズ」
こちらも大容量411Lの「パナソニック」の冷蔵庫です。扉が片開きタイプなので、デザインや使い心地よりもとにかく大容量なものがいい!という方におすすめです。
節電できるエコナビや、冷蔵庫内を清潔に保つナノイーが搭載されていますので、機能も十分。ただし微凍結パーシャルはついていないので注意しましょう。
容量豊富な幅60cmシリーズ「東芝 VEGETA 片開きタイプ」
こちらも60cm幅の片開きタイプの冷蔵庫なのですが、容量は330L、363L、410Lと3つのサイズから選べる冷蔵庫「東芝 VEGETA」です。
「東芝 VEGETA」の特長は、野菜室にこだわっていること。東芝冷蔵庫は野菜室の機能がいいと評判ですよね。こちらの商品に搭載されている「うるおい補給カセット」は、野菜室の湿度が高くなったときには吸湿し、低くなったときには湿気を放出します。
そのため庫内はいつもちょうどいい湿度をキープ。おいしい野菜を毎日たっぷり食べたいのなら「東芝 VEGETA 片開きタイプ」がおすすめです。
きれい好きさんには「三菱 置けるスマート大容量」
容量なんと455L!たっぷり使えるのにどこでも置けちゃうこちらの冷蔵庫は、きれい好きさんにこそおすすめしたい冷蔵庫です。
庫内は全段ガラスシェルフで、汚れがついてもさっと拭くだけできれいになりますし、製氷室の水が通る経路はすべて取り外して洗えるので、氷もいつでも清潔です。
冷蔵庫はいつでもきれいにしておきたい、家族の健康のためにも清潔に保ちたい、そんな思いを持っているならこの冷蔵庫で決まりです。
大容量冷凍室が魅力的「シャープ どっちもドア」
容量415L、シンプルな4ドアタイプ冷蔵庫ですが、最大の特徴はシャープ独自の「どっちもドア」。左右どちらからでも片開でドアを開けるので、狭いスペースに置く冷蔵庫にはピッタリです。
野菜室は冷蔵室の内部にあり、一番下段は大容量の冷凍室。釣った魚を大量に冷凍保存したい方、ついつい冷凍食品を買い込んでしまう方、あまり料理をしない方には使いやすい冷蔵庫です。
昔ながらの使いやすい冷蔵庫「HITACHI ビッグ&スリム」
容量401L、シンプルなデザインと機能で使いやすいのが「HITACHI」の冷蔵庫の特徴です。機能がたくさんついているよりも、使い慣れたものが欲しいという方におすすめです。
冷蔵室には高さが自由に変わる棚がついているので、収納したいもののサイズが変わっても大丈夫。大容量なのにお手頃価格なのもうれしいポイントです。
横幅60cmの冷蔵庫を選ぶ時に注目するべき点
今回紹介した冷蔵庫はどれも同じ「横幅60cmの冷蔵庫」です。この中から選ぶとしたら、以下の点に注目すると良いですよ。
- 気になる冷蔵庫の容量が「大きすぎる」分には問題ありません。できるだけ容量の大きい冷蔵庫を選びましょう。
- 奥行きのサイズも気になる場合は両開きタイプの冷蔵庫なら、ドアを開けるスペースが狭くても開けやすいのでおすすめ。
冷蔵庫は大きな買い物ですから、しっかりじっくり考えてから選びましょう!