年間消費電力を比較!【2018年】省エネ冷蔵庫おすすめランキング

年間消費電力を比較!【2018年】省エネ冷蔵庫おすすめランキング

キッチン家電冷蔵庫

大型家電の冷蔵庫は、消費電力が大きいのでランニングコストも考慮したい家電の一つです。冷蔵庫の違いで毎月の電気代にも結構な差がつきますからね・・・。

近年では、冷蔵庫の消費電力も少なくなってきていますが、その中でもできるだけ省エネな冷蔵庫を選びたいものです。

そこで今回は、年間消費電力量を比較して選んだ「2018年のおすすめ省エネ冷蔵庫」をランキング形式で紹介します。

第7位 コンパクトサイズが魅力「三菱 MR-RX46C」

省エネ冷蔵庫おすすめランキング7

省エネ達成率100%、コンパクトなのに容量はビックサイズ!

三菱の置けるスマート大容量 冷蔵庫「MR-RX46C」なら、電気代を気にすることなく大量の食材を保存できます。

さらに静音タイプとなっていますので、深夜冷蔵庫の動作音が気になって眠れないという家庭にもおすすめです。

第6位 独自システムe-cool搭載「シャープ SJ-GT42C」

省エネ冷蔵庫おすすめランキング6

シャープ独自のエコシステム「e-cool」搭載、エコなのによく冷える冷蔵庫がシャープの「メガフリーザー」です。

その名の通りビッグサイズの冷凍室が自慢。冷凍庫をもっとひろびろと活用しながら電気代まで抑えることができます。もちろんシャープ独自のプラズマクラスターも搭載しています。

主婦のわがままを叶えてくれる冷蔵庫といえるでしょう。

第5位 野菜の新鮮キープ「東芝 GR-M460FD」

省エネ冷蔵庫おすすめランキング5

野菜の鮮度にこだわりぬいている「東芝 ベジータ」は、野菜の潤いを保つための独自システムを搭載し、チルド室は広々と使える冷蔵庫です。

その中でもFDシリーズは年間消費電力が抑えられているのが特徴です。

節電に優れたecoモードは、センサーが室温や冷蔵庫の使用頻度を24時間監視して、ムダな消費電力自動で抑えてくれます。

第4位 多機能で消費電力も抑えられる!「日立 R-XG5100H」

省エネ冷蔵庫おすすめランキング4

国内冷蔵庫トップクラスの機能と人気を誇る日立の真空チルド冷蔵庫です。

機能が多いので表記した数値よりも、少々消費電力が大きくなる傾向があるようです。

チルド室を真空にするため電力を消費するのでしょうか。機能面・消費電力共に文句なしの真空チルドですが、省エネ比較では3位となりました。

第3位 省エネ基準達成率105%!「三菱 MR-B46C」

省エネ冷蔵庫おすすめランキング3

省エネ冷蔵庫は三菱が強いようですね。三菱の「おけるスマート大容量 Bシリーズ」は、なんと省エネ基準達成率105%。

これからの時代、どんどんエコなものが必要となっていく中で、この達成率は心強いものがあります。

その秘密は薄型断熱構造にあり!三菱独自の「SMART CUBE」タイプの冷蔵庫は、断熱性がいいためおのずと消費電力が下がります。一度買った家電は長く使う派におすすめ!

第2位 とうとうここまで省エネ!「三菱 MR-WX52C」

省エネ冷蔵庫おすすめランキン2

高級タイプの冷蔵庫なのに、驚きの省エネ基準達成率112%!高級タイプの冷蔵庫は機能がたくさんついているため消費電力が高くなってしまうのが一般的ですが、三菱は逆にさらなる省エネを実現しているのですからすごいですよね。

容量たっぷり512Lなのに年間消費電力量は250kwh。「スマート大容量 Bシリーズ」冷蔵庫と同じ消費電力量という点は見逃せません。

つまり機能性の優れている大容量冷蔵庫なのに、電気代は変わらないということです。家族が4人以上いるのなら、ランニングコストを重視してこちらの冷蔵庫にしたほうがよさそうです。

第1位 断トツの省エネ性能「東芝 GR-M460FW」

省エネ冷蔵庫おすすめランキング1

「東芝 ベジータ」上位モデルのFWシリーズは、驚異の年間消費電力241kWh/年を実現した省エネ冷蔵庫です。

それに加えて、ecoモードのオプション設定「節電機能」で約10%の節電、長期外出時に便利な「お出かけ機能」で約20%の節電が可能で、今回紹介する冷蔵庫の中でも頭一つ抜けた省エネ性能です。

もちろん「東芝 ベジータ」の上位モデルなだけあって、冷蔵庫としての機能も高水準にまとまっています。

ランニングコストにかなり優れているので、「東芝 ベジータ FWシリーズ」より少し安い価格帯の冷蔵庫を選ぶぐらいなら、性能的にもコスト的にもこちらの冷蔵庫を選んだ方が良いかもしれませんね。

省エネ冷蔵庫でトータルコストを削減!

購入時にいくら安い冷蔵庫でも、冷蔵庫を使い続ける限り電気代はかかっていきます。

トータルのランニングコストを考えると、本体は安いけれど消費電力量が高い冷蔵庫よりも、本体価格は高いけれど消費電力量の低い新型の冷蔵庫のほうが安上がりになるでしょう。

冷蔵庫を新しくするときには、省エネ基準達成率や年間消費電力量を参考にしてみてくださいね。

投稿:きっちんmotto