プロの料理人が使うような木製の「高級まな板」。一度は使ってみたいと思いますよね!
ただ、木のまな板は種類が多いので、どのまな板が良いのか…選ぶのは簡単じゃありません。
そこで今回は、比較的リーズナブルなものから最高級品まで!個人的におすすめしたい『木の高級まな板』をご紹介します。
「Kicoriya」桧の高級まな板
木といえば桧!香りも良く生活にもなじみ深い桧なら、まな板にしてもリラックス効果があり毎日疲れがたまりがちな主婦にもおすすめです。
さらに桧に含まれる香りは防虫効果抜群!あのキッチンの大敵ゴキブリさえもはねのけます。
いつも清潔なキッチンにしておきたいのなら、高級な桧のまな板を使い続けるのが良さそうですね。
「土佐龍 土佐きよら」四万十桧の高級まな板
桧と言ってもこちらは「四万十桧」!素材のひのきにこだわるからこそ高級になってしまった「土佐龍 土佐きよら」は、取手付きで使いやすさにもこだわっているのがおすすめポイント。
高けりゃいいってもんじゃない!と思うかもしれませんが、このまな板にはこの値段だけの価値が確かにあります。
他の桧よりも強い香りと油分を持つ「四万十桧」、一度は試してみたい逸品です。
「栗原はるみ 木製まな板」洋風でおしゃれなまな板
栗原はるみプロデュースの丸形木製まな板は、とってもおしゃれでキッチンに映える素敵なまな板です。
使わずに干している時でもインテリアのように佇んでくれますから、「木製まな板は生活感が出過ぎる」と感じている方には特におすすめです。
四角いまな板とは違い、切った食材を上部においておけるのもうれしいですね。
「GLOBAL 檜まな板」包丁にやさしいまな板
「GLOBAL 檜まな板」は、包丁メーカーだからこそ作り得た、包丁にやさしいまな板です。
まな板の側面は樹脂加工がされていますから、側面から水がしみ込んでまな板がかびてしまうこともありません。
くるっと収納できるおしゃれなスタンド付きで、自立も可能。シンプルでさりげないおしゃれを纏う高級まな板です。
「BERARD オリーブウッド」日本では珍しいオリーブの木のまな板
日本では珍しい、天然のオリーブの木を使用して作られたのが「BERARD オリーブウッド」です。日本の木にはない、濃くまだらな木目がとってもおしゃれ。
なんとなくアンティークの風合いも感じられますね。新婚さんのキッチンにもピッタリなまな板です。
「ヒバ円形まな板」抗菌力抜群なまな板
抗菌力抜群の「ヒバ」を使用して作られたこちらの円形まな板、中華も洋食もこのまな板を使うだけで味がワンランクアップしそうですよね。
十分な厚みのある円形まな板ですから、中華包丁をガシガシ使ってもしまな板が黒ずんでも、削り取ればまたきれいなまな板として使用できます。
注文を受けてから作るという職人のこだわり、一度試してみたいですね。
「老舗 京都白木屋」いちょうの木のまな板
木材の乾燥だけで5年の歳月をかける!こだわりの職人技が光るいちょうのまな板を探しているのなら、「老舗 京都白木屋」のまな板で決まりです。
こちらの高級まな板は、100枚作られたうちの20枚しか商品として認められないという、職人の厳しい目に合格した本物なんです。高額のまな板ですが、買って後悔することはないでしょう。
【老舗 京都白木屋】いちょうの木のまな板
「老舗 京都白木屋」ねこ柳のまな板
まな板の中でトップクラスの品質を持つ、ねこ柳の木のまな板は目玉が飛び出るほど高額で庶民が手に入れるのは現実的ではないかもしれません。
自分のためにはとても買えませんが、「老舗 京都白木屋」の作るねこ柳のまな板、料理職人としてデビューする子供や孫、甥姪といった身内へのお祝いとしてプレゼントしてみませんか?
高級品を使ったからと言って料理の腕が上がるわけではありませんが、本物の感触を知っている職人に育ってほしいのならイチオシの商品です。
【老舗 京都白木屋】ねこ柳の木のまな板
毎日使うまな板だからこそ良い物を!
手が出せそうなお手頃価格から目玉が飛び出る高価格まで様々な「木製高級なまな板」をピックアップしてみましたが、気になるものはありましたでしょうか?
料理をしない人からすると「まな板なんてどれも同じ」と感じるかもしれませんが、1日3回台所に立つ主婦にとってまな板は本当に大切なキッチンアイテムです。
毎日使うまな板だからこそ、良い物を選んで家事を快適にしましょう!