本場の味が楽しめる!美味しい「ホールトマト缶」おすすめランキング

本場の味が楽しめる!美味しい「ホールトマト缶」おすすめランキング

食品・飲料

トマト缶は、家庭でも手軽にトマトを使った料理が作れる便利な缶詰ですよね!

トマト缶にも様々な種類がありますが、その全てに共通するのは「トマトの旨みが缶にぎゅっと詰まっている」ということ。

そんな、こだわりの詰まった「美味しいトマト缶」のおすすめランキングをご紹介します。

第8位 ビザ用トマトソースにおすすめ「モンテベッロ ホールトマト」

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「モンテベッロ ホールトマト」は、業務用スーパーでよく見かけるトマト缶です。私は半年に1回ぐらいのペースでこの2.5キロタイプを購入し、トマトソースを作り置きして冷凍しています。

トマトソース作りのハーブといえば、日本ではバジルを使うことが多いと思いますが、このトマト缶に合うのは「オレガノ」。オレガノとキューブのブイヨン、それに固形コンソメと塩コショウで味付けをしたトマトソースはピザソースにもおすすめです。

「モンテベッロ ホールトマト」の酸味を引き立てるオレガノトマトソースで、毎朝のトーストを子供も喜ぶピザトーストに変えてみませんか?

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第7位 そのまま使えて便利「ラ・プレッツィオーザ ダイストマト缶」

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「ホールトマト缶」だとトマトをつぶしたり種を取り出すのが面倒、という方にはこちらの「ラ・プレッツィオーザ ダイス トマト缶」がおすすめです。

ダイスカットだからそれらの手間もなく、そのままフライパンやお鍋に投入して使えます。

ダイスカットのトマト缶はホールトマトよりも酸味が抑えられており、より「トマトの甘み」を感じるのが特徴です。このトマト缶は、「トマトスープ」に使用するととても美味しくなりますよ。

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第6位 安全に美味しく「ラ・テラ・エ・イル・チェロ 有機栽培ホールトマト」

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イタリア有機農業限定の農業組合である「ラ・テラ・エ・イル・チェロ」、その組合に集まる有機イタリアントマトだけを使用して作られているのが、こちらの「有機栽培ホールトマト缶」です。

有機栽培といえば「安全」「安心」というワードばかりが強調されがちですが、「野菜自体の旨みが段違い」なことにも注目してほしいと思います。

化学肥料や農薬を使用せずに栽培される野菜には「えぐみ」や「苦み」がなく、体にスーッと優しく入ってくる、そんな特徴があるんです。こちらのホールトマト缶は、肉や魚の煮込み料理に使用してみてください。他の食材の旨みも際立たせる、優秀なトマト缶です。

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第5位 コスパで選ぶなら「ソルレオーネ ホールトマト缶」

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近所のスーパーなどでもよく見かけるホールトマト缶「ソルレオーネ」。コスパも使い勝手もよく、主婦に人気ですよね。

しかしホールトマト缶は「重い」!近所のスーパーで重たい缶をいくつも買うぐらいなら、ネットで取り寄せたほうが断然楽です。私もこれに気づくまでは、重たい買い物袋を引きずって歩いていました。

そしてこのホールトマト缶、トマトの味がいいのはもちろん、うれしいのが缶の内側に施されたコーティング。トマトによる酸化を防ぐので、缶の酸化が気になる方はこちらのトマト缶がおすすめです。

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第4位 パスタソースに最適「モンテベッロ 有機ホールトマト」

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パスタソースに合うホールトマト缶は?と聞かれれば、私は断然「モンテベッロ」をおすすめします。

特にこちらの「モンテベッロ 有機ホールトマト缶」はトマトの味が濃厚で、パスタと合わせても味が間延びすることがないんです。

シンプルにトマトとニンニクのパスタ、またはカネロニ用のトマトソースにお使いいただきたいと思います。

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第3位 プロが選ぶ!「カンポ・グランデ ポモドリーニ・ペラーティ」

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トマトの水分を極限までとばし、糖分と濃度を高めた「カンポ・グランデ ポモドリーニ・ペラーティ」は、プロの料理人が選ぶ一流のホールトマト缶です。

わざわざ煮詰めなくても既に濃厚な味わいとなっているため、これに塩分、魚介や肉の出汁、そしてクリームを合わせればすぐに「トマトクリームソース」の完成!

一度やってみていただきたいのが、このホールトマト缶で作る「エビのビスク」。海老の出汁とクリームの濃厚さにも負けることがない、「トマトの旨み」を感じることができます。

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第2位 火山灰が生む濃厚さ「ラ・カステッリーナ ホールトマト缶」

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トマトといえば水分が多くジューシーな野菜ですが、その実「高山植物」であることはあまり知られていません。元々は水分が少なく乾燥した土壌で育つ植物なのです。

日本ではトマトに水をたっぷり与えハウス内で栽培していますが、この「ラ・カステッリーナ ホールトマト缶」の原料であるイタリアントマトは、火山灰の多い土壌で栽培されています。

火山灰土は水はけがよく、水分をいつまでもため込むことができません。つまりトマトにとってはいい土壌なんですね。

水分の少ない土壌で育つトマトは驚くほど甘く、そして濃厚です。このホールトマトの味を知ると、一般的なスーパーで売られているホールトマトでは満足できなくなりますよ。

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第1位 品種指定で更に美味しく「ラ・カステッリーナ サンマルツァーノ」

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第2位と同じメーカーのホールトマトですが、中身のトマトは認定を受けたサンマルツァーノで、缶にはシリアルナンバーが施されている「特別な」トマト缶です。

「サンマルツァーノ」は、イタリアで古くから親しまれてきた代表的な調理用トマトです。他の調理用トマトと比べてもダントツに水分が少なく、日本でおなじみのトマトとはカットした断面が全く異なります。

種の部分の水気が少なく、その分果肉が肉厚で旨みが多いのが特徴。

そして、「サンマルツァーノ」の希少な原種を使用したのが、この「ラ・カステッリーナ DOPサンマルツァーノ」です。今までのホールトマトと全く次元の違う味と使用感を体感できます。

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保存できる「トマト缶」でヘルシーな毎日を!

トマト缶の優れている点は、その美味しさはもちろん、保存がきくからいつでも手軽に使えるのも嬉しいポイントです。

生のトマトから作ると面倒なトマトソースやパスタソースも簡単に作れますし、家族の健康と時短料理、どちらも求める主婦にとって最適な缶詰ですね!

投稿:きっちんmotto