朴の木製まな板の特徴と使い勝手は?【おすすめのほおの木まな板】

朴の木製まな板の特徴と使い勝手は?【おすすめのほおの木まな板】

まな板, 調理器具

高級だけどとっても使い勝手がいい!そんな本格まな板を探しているのなら朴(ほお)の木製のまな板がおすすめです。

木製なのに水はけの良い朴の木まな板は、一度使うと病みつきになる人も多いようです。

今回は、朴の木製まな板の特徴と使い勝手についてご紹介します。

>>おすすめの朴の木製まな板は?

朴の木製まな板の特徴は?

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朴の木は刃物との相性が抜群といわれています。その秘密は、朴の木に含まれる油分の多さ。

朴の木に含まれる油分は刃物のさび止めにも効果があるとされ、日本では昔から刀の鞘などに使用されてきました。つまり、包丁の刃にも同様の効果が期待できるんですね。

さらに一般的に使われている桧よりも再生力が高く、まな板にピックを突き刺して捌くウナギ店ではとても重宝されているんですよ。

朴の木製のまな板はなぜ優れているのか

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見た目にこだわるなら桧のまな板が最もおすすめなのですが、使い心地で選ぶのならプロも使用する朴の木製のまな板を選びましょう。

朴の木のまな板はなぜ優れているのか?それは、他の木にはない水切れの良さにあります。

木のまな板の最大の敵ともいえる水分は、雑菌を繁殖させ黒ずみやカビの元となりますが、水切れが格段にいい朴の木なら、しっかりお手入れしていれば黒ずみもすぐにはでてきません。

そして朴の木の年輪はとても柔らかく、包丁の刃を傷めないという特徴も持っています。価格もお手頃ですので、プロだけではなく一般家庭での使用ももちろんおすすめです。

朴の木製まな板の使い勝手はどう?

このように木のまな板としてはパーフェクトと言えそうな朴の木のまな板ですが、その実際の使い勝手はどうなのでしょうか?

朴の木のまな板は地味な見た目ではあるものの、木の油分により食材を切った後に包丁の刃がすっと滑っていくのがとても心地よく、「いくら食材を切っても苦にならない」まな板といえます。

他の木のまな板と同じくお手入れは少々必要ですが、黒ずんだり傷ついたりしても削ればすぐに再生します。

朴の木のまな板はプロも愛用していますから、その使い勝手の良さは折り紙付きですね。

どんな朴の木のまな板を選ぶべき?

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朴の木は他の木と違ってやや固めで木目もはっきりとしていません。また、一般的には針葉樹がまな板の材料として使われるのですが朴の木は広葉樹です。

朴の木の白い部分は、他の部分と比べて腐食しやすく水にも弱いので、まな板を選ぶときにはなるべく茶色の強いものを選ぶといいでしょう。

ここまで朴の木のまな板の優れている点や選び方を挙げてきましたが、一つ問題点もあります。それは、あまり一般に流通していないことです。

朴の木は家庭用のまな板としてはマイナーな材質のため、キッチンツールを取り扱う店舗に行ってもなかなか見つからないこともあります。

朴の木のまな板を手間なく簡単に探したいのなら、今の時代、やはり通販サイトで探してみるべきでしょう。

おすすめの朴の木製まな板はコレ!

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そんな朴の木のまな板の中でも、一番のおすすめが「池川木材」の取っ手付一枚板のまな板です。

朴の木の良さを最大限に生かすシンプルなまな板は、特に魚料理を得意とする方におすすめ。

朴の木の高い復元力が、力を入れなければ切れない魚をさばいた後に生かされます。

まとめ

昔の人は朴の木の良さについて十分理解し刀の鞘にも使用していたというのに、現代ではマイナー存在となってしまったのは少し切ない話ですね。

桧やアカシアのような派手な木目はありませんが、シンプルな見た目はどんなキッチンにも馴染むのでおすすめですよ。

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投稿:きっちんmotto