料理の下ごしらえが格段に楽になる「スライサー」。便利な反面、気を付けて使わないとケガをしてしまうんですよね…。
そんな時には「カバーの付いたスライサー」を使えば、ケガの心配もなくスムーズに野菜をスライスできます。
今回は、安全で使いやすい『カバーホルダー付スライサー』のおすすめ商品をご紹介します。
収納バーに刃をしまうことができる「京セラ セラミック可変式スライサー」
京セラの「セラミック可変式スライサー」は、使い終わったら、刃を収納バーにしまうことのできる安全面に配慮されたスライサーです。
また、野菜が小さくなった時のためのプロテクターが付属してあります。刃には、ファインセラミックス製で錆びない素材を使用。
食材に金気が移る心配もなく、漂白除菌できるため、衛生面も心配することなくスライスできます! 3段階の厚さ調整ができ、異なる厚みのスライスが作れるのも便利ですね。
ボウルにフィットするからラクラク「貝印 関孫六 ワイドキャベツスライサー」
貝印の「関孫六 ワイドキャベツスライサー」は、キャベツの千切りにぴったりな、幅広タイプのスライサーです。
スライサーに取り付けられる安全ガードは、スライサーを使わない時は刃のカバーとして使え、1つで2つの安全機能を発揮します!
また、裏面に滑り止めの溝がついているため、調理する時にスライサーをボウルに固定でき、ずれ落ちることなくスライスできます。
プロ仕様の本格スライサー「ベンリナー プロフェッショナルシリーズ」
ベンリナーの「プロフェッショナルシリーズ」は、厚さ調整ダイヤルで野菜を切る時の厚さを調整できる、機能的なスライサーです。
裏面に滑り止めがついており、テーブルやまな板の上でスライサーがずれるのを防いでくれます。
また、ボウルに固定するひっかけ足もついているので、余計な力を使わず、安全にスライスできますよ!
32種類のカットができる!「富士商 ドイツ製スライサー」
「幅」と「厚み」の2つのレバーを調節することで、なんと32種類ものカットができる機能的なスライサーです!
本体に厚みがあるため、調理中にずれる心配もなく、安定感があります。また、ハンドルに角度がついているおかげで、食材と手がぶつかって調理しづらくなることもありません。
しっかり握れるフードホルダーは、単体でレモン絞り器にも使うことができちゃいます♪
見た目もおしゃれなステンレス製「ステンレススライサー ROSLE」
ドイツ製のスライサー「ROSLE」は、本体の先がフック状になっており、先にはシリコン足がついています。
ボウルやバットにしっかり固定できるため、ずれることなく安全にスライスすることができます。
また、0.3mmごとに11段階もの厚さ調整ができるのも特徴です。最も薄いスライスなら、透けるような大根の薄切りを、簡単に作ることができますよ♪
コンパクトの収納できる多機能なスライサーセット「野菜調理器 Qシリーズ」
愛工業の「野菜調理器Qシリーズ」のスライサーは、切れ味の良い4種類のスライサー・おろし金と受け皿がついた、長年主婦に愛用されてきたスライサーセットです。
受け皿にも滑り止めが付いているため、テーブルやまな板の上に安定させてスライスすることができます。
また、プロテクターは野菜の形に合わせてしっかりとスライサーに密着させることができるので、小さくなった食材も最後までスライスすることができますよ!
いろんなカットがこれ一つ!「多機能スライサー」
ユニークな箱型のスライサーです。4つの面それぞれにスライス、千切り、太い微塵切り、細い微塵切り用の刃がついています。
本体横のハンドルを持てば、がっちり台に押さえつけることができ、安定感があります。
野菜ホルダーは面が広いデザインで、ずれて手を切る心配もありません!
安全なスライサーを選ぼう!
スライサーが安全面を考えて造られているかどうかは、切れ味の良さや刃の種類と同じく注意したいポイントですよね。
しっかりと野菜に食い込むカバーホルダーは、野菜がずれ落ちた時にも怪我する心配がありません。
また、テーブルにしっかりと固定できるデザインは、スライス中に余計な力がかかることがなくなり、怪我を防げます。この2つのポイントを抑えて、安全なスライサーを選んでみてくださいね!